おかげさまで熊野筆の洗顔ブラシは、各方面で評価されてきました。 しかし、このアイテムはシビアな条件下で使用されます。 お手入れ次第では、極端に寿命が短くなります。 ある世代以上の方であれば「筆の手入れ」として
■使用後、しっかりゆすぐ ■水気をとり、乾燥させる ■あるいは、複数の筆を交代で使用する
など、特に記載しなくても実行されていますが、そうでない方も、もちろんいらっしゃいます。 筆は湿度に弱いのです。
そこでアベックプレジールは、その画期的な対応として 「ハート型洗顔ブラシ」をリリースしました。
ハート型は、そのデザインからみれば中央に大きく「切れ込み」があります。 もともとデザイナーのプランとして採用したカタチですが、試作してみれば機能的に優れていることが分かりました。 つまり、この「切れ込み」によって内部への空気の流通が良くなり、湿気の抜けやすいアイテムが完成したのです。 この、他社には真似の出来ない立体的な造形技術、それが3Dトップテクノロジーです。
3Dトップテクノロジー
アベックプレジールのメイクブラシは、どの商品も 数多くある毛の種類から、筆職人が長年の経験を生かし最適な毛を選定しています。 洗顔ブラシも肌触りを最優先に、最高級の天然毛を使用しています。 しかし良い毛、上質な毛は扱いがデリケートなのも事実です。 扱い方、使用環境によって商品の寿命は大きく左右されます。
お客様の声 ▼使用後、しっかりゆすいでいるか自信がない ▼水気はとるけど、ついそのまま放置してしまう。
それが正直な、お客様の御意見でした。 最高級の天然毛だけでは、現実的な対処が難しいと判断しました。 そこでハイテク素材のPBT(ポリブチレンテレフタレート)の採用に踏み切りました。 高品位な化学樹脂であり、良質な天然毛に類似した外見を与えることも可能です。 そのほかにも色々な特性を与えることも可能ですが、特に ■例えば、ナイロンに比べて吸水性が小さい。 ■乾きが早い。 ■曲げ、たわみ回復性に優れる。 など、洗顔ブラシにうってつけの素材です。
それでも・・・お肌のことを思えば、細心の注意を払って仕立てた天然毛に勝る素材は無いと考えます。 熊野筆は肌触りがイイ、気持ちいい、という期待を裏切るわけにはいかない。
そこでメンテナンス性に優れたPBTは、内部に使用、 肌触りの良い天然素材は、表面に使用 しました。伝統工芸品の技がここでも発揮されます。(PBTの比率は約30パーセント)
■熊野筆ならではの良質な肌触り ■お手入れのしやすさ ■適度な弾性 そしてキュートなカタチ。洗顔ブラシに新しいスタンダードが生まれたのです。
※画像は撮影のため、白色の天然毛と 黒色のPBTで製作しました
もともとデザイナーのプランとして採用したカタチですが、試作してみれば機能的に優れていることが分かりました。
つまり、この「切れ込み」によって内部への空気の流通が良くなり、泡立て機能に優れ、またメンテナンス性も向上(湿気の抜けやすい)したアイテムが完成したのです。
この、他社には真似の出来ない立体的な造形技術、それが3Dトップテクノロジーです。
⇒ハート型洗顔ブラシについて
ハート型洗顔ブラシは、3Dトップテクノロジー
しかし、このアイテムはシビアな条件下で使用されます。 お手入れ次第では、極端に寿命が短くなります。 ある世代以上の方であれば「筆の手入れ」として
■使用後、しっかりゆすぐ
■水気をとり、乾燥させる
■あるいは、複数の筆を交代で使用する
など、特に記載しなくても実行されていますが、そうでない方も、もちろんいらっしゃいます。 筆は湿度に弱いのです。
そこでアベックプレジールは、その画期的な対応として
「ハート型洗顔ブラシ」をリリースしました。
ハート型は、そのデザインからみれば中央に大きく「切れ込み」があります。 もともとデザイナーのプランとして採用したカタチですが、試作してみれば機能的に優れていることが分かりました。 つまり、この「切れ込み」によって内部への空気の流通が良くなり、湿気の抜けやすいアイテムが完成したのです。 この、他社には真似の出来ない立体的な造形技術、それが3Dトップテクノロジーです。
3Dトップテクノロジー
素材の特性を熟知
洗顔ブラシも肌触りを最優先に、最高級の天然毛を使用しています。 しかし良い毛、上質な毛は扱いがデリケートなのも事実です。 扱い方、使用環境によって商品の寿命は大きく左右されます。
お客様の声
▼使用後、しっかりゆすいでいるか自信がない
▼水気はとるけど、ついそのまま放置してしまう。
それが正直な、お客様の御意見でした。 最高級の天然毛だけでは、現実的な対処が難しいと判断しました。 そこでハイテク素材のPBT(ポリブチレンテレフタレート)の採用に踏み切りました。 高品位な化学樹脂であり、良質な天然毛に類似した外見を与えることも可能です。 そのほかにも色々な特性を与えることも可能ですが、特に
■例えば、ナイロンに比べて吸水性が小さい。
■乾きが早い。
■曲げ、たわみ回復性に優れる。
など、洗顔ブラシにうってつけの素材です。
熊野筆
そこでメンテナンス性に優れたPBTは、内部に使用、 肌触りの良い天然素材は、表面に使用 しました。伝統工芸品の技がここでも発揮されます。(PBTの比率は約30パーセント)
■熊野筆ならではの良質な肌触り
■お手入れのしやすさ
■適度な弾性
そしてキュートなカタチ。洗顔ブラシに新しいスタンダードが生まれたのです。
※画像は撮影のため、白色の天然毛と 黒色のPBTで製作しました