洗顔ブラシ
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MEN’S洗顔ブラシ [M-1W]
6,000円(税別)
(税込: 6,600円)
オトコのための洗顔ブラシ シェービングブラシとして、洗顔ブラシとしてお使いください。 スッキリ、さっぱりと洗顔ができます。つるりとした艶肌へ、ちょっとだけ、手をかけてみませんか? ■全長…
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ノーズブラシ ピンク [FB-P1]
2,200円(税別)
(税込: 2,420円)
すでに洗顔ブラシを愛用の方、 「もっと、他の部分もケアしたい!…」 そうですね、具体的には『小鼻』『耳まわり』など。 でも、通常サイズの洗顔ブラシでは、行き届きません。。。 どうします…
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ノーズブラシ ブルー [FB-B1]
2,200円(税別)
(税込: 2,420円)
すでに洗顔ブラシを愛用の方、 「もっと、他の部分もケアしたい!…」 そうですね、具体的には『小鼻』『耳まわり』など。 でも、通常サイズの洗顔ブラシでは、行き届きません。。。 どうします…
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洗顔ブラシスペシャル ピンク [W1-7P]
6,000円(税別)
(税込: 6,600円)
洗顔ブラシ、Lサイズ。 たっぷりとした毛量は、最高の泡立ちを実現します。 大きめのサイズは、柔かい使い心地を演出します。 トップ(毛先)に窪みは、小鼻の周辺も効率よくケアできます。 エステ…
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洗顔ブラシスペシャル ブルー [W1-7A]
6,000円(税別)
(税込: 6,600円)
洗顔ブラシ、Lサイズ。 たっぷりとした毛量は、最高の泡立ちを実現します。 大きめのサイズは、柔かい使い心地を演出します。 トップ(毛先)に窪みは、小鼻の周辺も効率よくケアできます。 エステ…
洗顔
メイクをする、しないにかかわらず、女性にとってお肌のコンディションは大切です。
健康なお肌とは、油分と水分のバランスが絶妙な状態をさします。
つまりスキンケアとは、この油分と水分のバランスを保つ(バランスをとる)事です。
そして肌のお手入れの基本は、毎日の洗顔なのです。。
皮脂にダメージを与えないように、しかも汚れ(メイクを含む)をしっかり落とせば、 毛穴はクリアな状態となり、肌本来の回復力はアップします。
又、(素手に比べれば)小さな筆で洗うわけですから、 お顔全体を少しづつ分割して洗うことになります。
しかも熊野筆の繊細な毛先です、結果的に優しく無理なくマッサージをすることになり、 貴女の使っているコスメも、さらに効果アップが期待出来ます。
使用方法 (泡立て)
1)洗顔石鹸を使う方
小鉢に、ぬるま湯を少し入れます。
(浴室では、手の平などで行う方も多いようです。
慣れてくれば使用量も分かりますので、それでも構いません)
(毛先から水滴が落ちない程度が適当です)
※このまま洗顔をしないで下さい。
洗顔石鹸を泡立てず(溶かさず)洗顔するのは予期せぬトラブルの原因となります
洗顔石鹸は、ホイップクリーム状に泡立ちます。
(※洗顔石鹸の品質によって、泡立ちに差があります)
2)洗顔フォームを使う方
小鉢に、ぬるま湯を少し入れます。
(浴室では、手の平などで行う方も多いようです。 慣れてくれば使用量も分かりますので、それでも構いません)
(洗顔フォームの取り出し量は、今までの半分程度で良いでしょう。)
(※洗顔フォームの品質によって、泡立ちに差があります)
泡立てが完了しました
この泡立ち具合は、使用条件により差が出ます。洗顔フォーム・石鹸の違い、そして加えた水分とのバランスです。
(注:写真は撮影の為、洗顔フォームの量や水分を増やして多めに泡立てています。)
その泡の質も、使用条件により差が出ます。特に洗顔石鹸では、ホイップクリーム状に泡立てるまでに、時間がかかる傾向があるようです。
少し考えていただきたいのは、『泡』で洗う事の真意です。
石鹸から洗顔フォーム、そして洗顔ムースと洗顔アイテムは進化していますが、 添加成分の違いを除けば、その差は泡立ち具合の差(状態・時間)ともいえます。 科学的に分類すれば、石鹸は固形、洗顔フォームは半練り、洗顔ムースは液体。 その違いが、使用時の手間、溶けるまでの差になります。
例えば最近は『洗顔ムース(泡)』の人気が上がっています。 その手軽さも人気の要因ですが、このムース(泡)も石鹸成分が完全に溶けている状態です。 完全に溶けているからこそ、その石鹸成分の洗浄力を100%発揮することが出来ます。 しかも完全に溶けているから、洗い流しの際は汚れの成分と共に、素早く流れるのです。
実は洗顔でのトラブルは、『ゆすぎ』不足が大半です。
通常は、なんとなく洗顔石鹸・フォームを手に採り、多少泡立てて顔へ持っていきます。 つまり顔の表面で泡立てながら、汚れを落としています。 この場合、泡立たなかった石鹸成分を、指で皮膚に練り込んでいるともいえます。 本来、溶けてしまった石鹸成分は汚れを取り込み、ゆすぎとともに流れるのですが、 石鹸成分が、お湯(水分)に溶けていないままで残った場合、 それは乾燥後、お肌に対する異物として残留します。
洗顔後、お顔が『さっぱり』しないのは、その石鹸成分が残っているからです。
『しっかり泡立てる事』は『石鹸成分を完全に溶かす』ことのバロメーターです。
化粧品としての石鹸・フォームは、使い方の注意として『まず手の中で、しっかり泡立てる事』を推奨しています。
つまり完全に発泡した『泡』だからこそ皮膚への負担は最小限で、しかも『ゆすぎ』不足のリスクも少ないのです。
もちろん、『泡』で洗う事による肌あたりの良さも大事なポイントです。
他方、『洗いすぎ』によるトラブルも少なくないようですが、 この洗顔法の場合は使用する石鹸成分が、従来より少なくて済みます。
その手順から、無意識のうちに最適な量の洗顔成分を使うわけですから、
『 しっかり洗えて、しかもしっとり仕上がる 』という、一見矛盾した効果を体感出来るのです。
泡で洗う事、それが洗顔ブラシ(洗顔筆)で洗うことの意義です。
良質の筆で洗う事、それが洗顔ブラシによるスキンケアです 。
もうお分かりでしょう?
洗顔ブラシで泡立てる、そして洗顔ブラシで「泡」をすくい取って洗う
この手順さえ守れば、合理的な洗顔が可能なのです