AP300シリーズ フェイスブラシ [SA-01]
AP300シリーズ フェイスブラシ
[SA-01]
販売価格: 5,000円(税別)
(税込: 5,500円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
メイクのレベルアップを目指すなら、まずはフェイスブラシです。
現実的には、いつものメイクの仕上げにお使い下さい。
出来たてのメイクは、ちょっと不自然?
それはパウダー類が、お肌になじんでないからです。
プロ視点でシンプルにいえば、ナチュラル感→グラデーション→ぼかす→お肌になじます。。。
そのために、各種のブラシを駆使して、筆さばきに注意をはらって仕上げます。
ところが、このフェイスブラシは、3D形状のトップ(穂先)です。単純な丸型、平型、斜め型のカタチを1本の筆で仕立ててあるため、使いかた(筆の向き)によって、色々な表現が可能です。
ごく自然に、お肌にほわほわとあてて使うだけで、その繊細な毛先がパウダーをなじませて、ステキな仕上がりが手早くできます。
■毛材:山羊毛
現実的には、いつものメイクの仕上げにお使い下さい。
出来たてのメイクは、ちょっと不自然?
それはパウダー類が、お肌になじんでないからです。
プロ視点でシンプルにいえば、ナチュラル感→グラデーション→ぼかす→お肌になじます。。。
そのために、各種のブラシを駆使して、筆さばきに注意をはらって仕上げます。
ところが、このフェイスブラシは、3D形状のトップ(穂先)です。単純な丸型、平型、斜め型のカタチを1本の筆で仕立ててあるため、使いかた(筆の向き)によって、色々な表現が可能です。
ごく自然に、お肌にほわほわとあてて使うだけで、その繊細な毛先がパウダーをなじませて、ステキな仕上がりが手早くできます。
■毛材:山羊毛
詳細情報
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アマチュアの方が化粧筆と聞いてイメージするのが、このジャンルだと思う。実際、「買って良かった」と、一番納得できるのが、このタイプである。個人的にも、最初の一本として推すタイプである、なぜか?
御存知だろうか?化粧をした直後より、時間が経ってから、美しく魅せる女性が多いことを。というより多くの場合、化粧直後は「不自然」に映る場合が多いのだ。これは案外、本人には気がつかない。(もっとも、写真で気がつく場合はある。特にフラッシュ撮影時など)
ところで。。。メイクの基本はグラデーションにある。簡単に言えば「上手にぼかす」ことにある。すぐにでもメイクのレベルアップを望むなら、このジャンルのアイテムを使えばよい。日常的にメイクしている女性ならば、ファンデーション、アイメイク、チーク、と一応のステップがあるはずだ。それを変える必要はない。ただ、最期の仕上げに使えばよいのだ。
その繊細なトップ(穂先)は、化粧品の粒子を自然に肌に馴染ませてくれる。
その優しいトップ(穂先)は、貴女の心を癒してくれる。
ほんの数分で、美しくなった自分を発見できるはずだ。 -
さて、選び方である。フェイスブラシ、パウダーブラシなどメーカーによって名称は様々である。価格にも幅がある。しかも、同じシリーズの中では、一番高価なはずだから慎重に選びたいものだ。ところで最近の化粧品は「微粒子」を、特徴とする商品が多い。自然な仕上がり、肌への負担軽減が目的である。
もし貴女が、それに共感して高いランクの化粧品を購入しているならば、フェイスブラシもハイエンドから選択するべきである。両者の相乗効果で、さらにレベルの高い仕上がりが期待できる。もうお分かりであろう?
その微粒子のポテンシャルを発揮させるのは、唯一、クオリティの高いメイクブラシだけなのだ。その意味で、ここに紹介する商品は、いずれも期待を裏切ることはない。 -
しかし、それでも最適な一本を決定するのは難しいかもしれない。
熊野筆の発達には、常にプロの厳しい目があった。特に書家の厳しい要求に応えてきた成果が、トップ(穂先)の製作ノウハウとして蓄積されてきた。メイクブラシも同様である。いわゆるメイクアップアーティストの意見を反映して、現在の評価がある。そして現在の多様な種類があるのだ。
そして、その種類の多さが・・・一般消費者を悩ますのだ。
ここで考えていただきたい。どんな分野であれ
「プロの道具は、特別である」
「それを、使い分け、使いこなすから、プロなのである」
「よほどマニアックでない限り、アマチュアがプロの道具を手にしても・・・ 戸惑うだけである(使いこなせない)」
プロ用に開発された商品は、当然、良い道具なのだが、もっとアマチュア向けの商品が増えて欲しい。
それが私の願いだったが、近来はそうした商品も多くなり嬉しいかぎりである。このシリーズのメイクブラシも、まさにそれである!
誤解されては困るが、プロ用であろうとアマチュア用であろうと「一流である」ことは同じである。
アマチュア用、あるいは廉価品が「二流」というのは過去の意識である。
そんな意識と無縁なのが、熊野筆職人の誇りだと私は信じている。